SuperフェリンGTF    
基本情報!
SuperフェリンGTF
不足しがちなクロムを補い快適生活!

クロム(三価クロム)は微量元素でも私たちの身体にはなくてはならない必須ミネラルの一つです。

○微量でも、大切な働きをするクロムは加齢、ストレス、肥満、過労、などの他、偏った食生活から血液中の糖濃度が高くなることにより、消耗され、現代人に不足しがちです。

○クロム酵母含有ミルク調整食品
スーパーフェリンGTFは濃縮乳漿たんばく質中の
ラクトフェリンを利用して、この大切なクロムの必要を補い、あなたの健康をサポートします。

※この商品は、香料、着色科、防腐剤などの添加物は安全のため一切含まれておりません。
クロムの「般成人における
一日上限摂取量は、250μg(マイクログラム)です。
通常の食事の摂取量を考慮して、お召し上がり量を調整してください。

※当商品は市場のクロムサプリメントとは全く内容の異なるものです。



品番 名 称 商品名 内容量 価 格
80 クロム酵母含有ミルク調整食品 SuperフェリンGTF 120球
価 格 :12,600円(税込)
送 料 無 料

数量 :
商品到着まで一週間から10日
ほど掛かります

詳細情報!    

GTFとは、日本名で「耐糖因子」と訳されています。

Glucose Tolerance Factor の略です[グルコース:ブドウ糖 タラランス:耐性、許容性 ファクター:因子、要素]。
この訳から分かりますように、血液中のブドウ糖の正常な代謝を維持する働きをしています。血液中のブドウ糖が多過ぎたり少な過ぎたりしないように正常に保つ働きをしています。

GTFは体内の細胞内に存在しており、すい臓から出るインスリン(インシュリン)と協働して血液中のブドウ糖を体内の細胞に送り込んでいます。

体は取り入れた食物を,消費できるエネルギーに変えます。この機能は呼吸と同じほど大切なものです。食物は胃や腸の中でさらに基本的な要素に分解されますが,その中には糖の一種のブドウ糖も含まれます。すい臓は,糖に反応してインシュリンを分泌します。インシュリンは糖の体細胞への取り込みを助けます。取り込まれた糖は燃焼してエネルギーになります。

糖尿病になると,すい臓は十分な量のインシュリンを分泌せず,また体もインシュリンをうまく利用できなくなります。その結果,血流中の糖が体細胞に取り込まれず,利用されなくなります。
「そうすると,血糖値は高くなり,糖が腎臓を通って尿に排出される」と,「インシュリン依存性糖尿病を理解する」(英語)という本は説明しています。

ほうっておくと,多尿その他の症状が現われかねません。

このようにエネルギーの源となるブドウ糖が細胞内に入って効果的な働きをするためにはインスリンとGTFの働きが重要になってきます。今までの治療はインスリンを増やす治療が大半でした。しかしここでブドウ糖がインスリンの助けによって細胞内に取り込まれるために重要な要素があります。それはインスリン受容体が十分に働いていなければならないと言う事実です。

「インスリン受容体」は細胞の表面にあるインスリンを受け入れる「窓口」です。この「窓口」が機能していないとインスリンが十分に反応しません。つまり「窓口」が“開いていない”ので、ブドウ糖が取り込めないことになります。この「インスリン受容体」と言う「窓口」の機能を正常なものに保つのが、細胞内に存在しているGTFです。

そしてこのGTFの欠乏が糖尿病の発症原因の80%を占めています。

GTFは、三価クロムとビタミン、アミノ酸などの混合物です。ですから三価クロムが不足しますと、GTFが欠乏することになります。そして体内の三価クロムに関して言えば、加齢や偏食などで減少して行きます。一日、50μg〜200μg必要です。

食事から摂取できる量は、20μg〜40μgと言われていますので、外から取り入れる必要があります。しかも厄介なことに、三価クロムは吸収されにくいために、取り入れても排出されてしまうと言う性質を持っています。

そこで「SuperフェリンGTF」が開発されました。この商品は、クロム+ラクトフェリン=クロムフェリン食品として知られています。つまりクロムをタンパク質の一つであるラクトフェリンと結合させることによって吸収されにくいクロムを細胞まで届くようにします。ラクトフェリンはタンパク質であるために吸収が良いのです。

ここで少しラクトフェリンについてお話します。
このラクトフェリンと言うタンパク質は牛乳よりも母乳に多く、それも赤ちゃんが生まれたばかりの時にお母さんから出る初乳に、特に多く含まれています。
乳中のラクトフェリンは、細菌やウイルスから乳児を防御する役割、ビフィズス菌叢形成への関与、腸管での鉄の吸収調節などを担っているのではないかと言われています。まとめて見ますと、次のような働きがあります。

・活性酸素の抑制
・抗菌、殺菌効果
(ラクトフェリンは鉄イオンと結合して、細菌が生きて行くために必要な鉄分を奪い、細菌の生存や増殖を抑制)
・整腸作用(腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌の増殖を助ける)
・C型肝炎(肝炎ウイルスを包み込んで活動を抑える)
・ピロリ菌の駆除(胃、十二指腸潰瘍の原因となるヘリコバスターピロリ菌を包み込み、胃の粘膜に付着するのを防いで腸を通過させ、体外に排出)

こうしてラクトフェリンとクロムを結合させることによってクロムを細胞に届けることが可能となり、GTFの不足を補うことが出来るようになりました。と言うことは、インスリン受容体が効果的に働き、ブドウ糖を細胞内に取り込むことが出来、血液中に余分なブドウ糖が蓄積されることを防ぐことが出来ます。

なおラクトフェリンとクロムを結合させることは長年の難題でしたが、2000年にアメリカ・ウィスコンシン大学の毛 嘉洪教授と研究チームによって完成しました。